シンハラ語勉強中 パート2
シンハラ語勉強中。
教材はスマホアプリのnemoと、本のニューエクスプレスシンハラ語。
これに加えて、知り合いからお借りしている指差し会話帳もパラパラと見ている。
今日はnemoについて1ヶ月使った感想。
シンハラ語の単語を学習できるアプリ。
シンハラ語と日本語を交互に音声で流してくれるので
移動中や家事中に勉強しやすい。
プレイヤー画面。日本語が先に表示&音声が流れ、数秒後にシンハラ語と読み仮名のアルファベットが表示&音声が流れる。自動で流れるのでながら勉強に便利。
今日の単語画面。単語をタップすると、シンハラ語が表示、音声が流れる。
スマホを表で起動していなくても、iTuneのように裏で音声が流れ続ける。日本語とシンハラ語の音声を交互に流してくれるので、ポケットに入れたまま移動しながら聞ける。
通勤の45分を有効活用できるので活用している。(というか、選べるほどアプリがないんですが)
ただしこのアプリ、肝心な単語の翻訳があやしいことがままある。スリランカ人に覚えた単語を披露したが、「その言葉はあまり使わないよー」とか、「話し言葉というより、書き言葉だね」と教えてくれた。ニューエクスプレスや指差し会話帳と読み比べても同じ単語でも訳が異なることがある。
例えば「朝食は」
nemo : ude aharaya
本:ude kaema
数字の「100」
nemo : Siyaya
本:siya
2つの本は一致しているので、おそらくnemoが間違っている。
でも便利なので使ってます。
ちなみに1ヶ月で420個の単語を学習できた。1日20単語の設定で、1ヶ月で600個予定の70%くらいの進捗。
初めの2、3週間は覚えるのに苦労していたが、4週目くらいから覚え慣れて来たのか通勤時間だけである程度覚えられるようになった。翻訳間違いがあることがわかり、100%覚えなくてもいいや、と割り切っているのも良いかも。
(もちろん覚えた先から忘れちゃいますが)
1ヶ月やると、定着する単語、全然定着しない単語の共通点がわかるようになって来ました。またここら辺についてはレポートします。